夏の紫外線
毎日暑い日が続いていますね。
といっても僕は基本的には暑いのが平気なんです。むしろ寒いのが苦手で、冬の木枯しの吹く日の夜のレッスンほど嫌なものはありません。この時期ですと太陽に首筋とか膝の裏側あたりをジリジリ焼かれる感覚が実に刺激的で、生き生きとしてきます。
しかしそうはいっても近年これだけ「地球温暖化」と「紫外線の人体への悪影響」が大きく取り沙汰されるようになると、うかうか日焼けで「褐色の肌!」なんてノンキなことを言っている訳にはいかなくなってきました。
我が家でもうちの奥さんが「日焼け止めクリームを塗りなさい!」と僕に言うもんですから、最近はコートに出る前にしっかり塗るようになりました。しかし、ひとつだけクリームを塗りながらいつも疑問に思うことがあるのですが、皆さんはどうしていますか?
それは「耳にも塗るのか?」です。
最初の頃は何も考えずに顔、首、手、足を塗って「これで完璧だぜー!」と思っていたのですが、しばらくしてからフッと「耳はどーすんだ?」と思い始め、ウーンと考え込んでしまいました。≪耳無し法一≫じゃあないけど耳だけ塗らずにいて、そこだけ真っ黒になってしまっても嫌ですよね。…と考えて最近は耳にも塗るようになったのですが、皆さんはどうしていますか?
そうそうもうひとつ疑問があります。
僕は帽子をかぶるのが嫌いなんです。
なぜかというとかぶったまま汗をかくと頭がかゆくなるという表向きの理由があるのですが、実はそれよりまして頭が蒸れて髪の毛が抜けそうな気がして、そのことが心配で嫌だったのです。ただでさえ危機的状況にある我が頭髪に、これ以上のリスクをとてもかけられないじゃないですか。
だからできるだけ帽子はかぶらないようにしていたのですが、うちの常連のお客さんがそれより直に太陽光にさらして紫外線を浴びせる方がよっぽど髪の毛によくないと言ってきました。ウーン本当はどっちだー?
どっちもきっとマイナスなんだろうけどね、どっちの方がよりマイナスが少ないか、ってところですかね。皆さんはどうお考えですか。よかったら掲示板に書き込みでもしてください。ではまた。
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