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セブ紀行その1
今日は台風の接近で、そのお陰というか、たまっていた仕事がはかどり、おおかた終了することができました。ラッキー!ということで時間ができましたのでセブのことをちょっと書こうと思います。
前々回に書いたように今回のセブ行きは本当に文句ナシの旅でした。まず飛行機が行きも帰りもセブ-東京直行便でラッキー。マニラ経由だと結構面倒なことがあって嫌なのですが、とっても楽チンでした。
次にあげるとしたらこれですね。
行っている間ずーと暑くなかった!
これが良かった。
結構曇りの日が多く、日焼けで背中が痛かったり、ウエットスーツを着ると暑くて暑くてそれだけで疲れてしまうのですが、そういうことが今回はなくてとっても楽でした。
それから波がなかった。ボートで海に出てダイビングをするときは、ボートから海に飛び込むんですが、波が高いとザブンザブン打たれてそれがとても大変なのです。去年行ったときはずっとひどい波で潜るのが嫌になってしまったほどです。それが今回は初日ちょっとあったくらいで、あとはずーっとほとんどありませんでした。特に前々回報告したようにバリカサグへの行き帰りは、まさに神がかり的なべた凪、チョーラッキー、ラッキー、またラッキーって感じでした。とにかくサイコーについてたなーって感じです。
もともとここのダイブセンター(オーシャンフィールドっていいます)は、高校時代のテニス部の1年後輩で、それ以来の遊び友達である川村というのが支配人をやっているところです。
4年ぐらい前に初めて行って、ダイビングを初体験、それが結構はまってしまってその後も何度か遊びに行っています。今回は同じく高校時代のテニスの仲間3家族計10人で行ったので、また格別楽しい旅行でした。特にバリカサグへ行ったのも10人プラス川村とプロダイバー見習いのユイ君という19歳の学生の12人だけで、ダイビングをして、飲んで、食事をして、昔話に花が咲いて…と、それはそれは楽しいバリカサグでした。
オシャンフィールドは、セブ・マクタン島のカンタムリゾートというホテルの中にあり、空港までの送り迎え、ホテルのチェックイン、また各種マリンスポーツ(パラセイリングやジェットスキーなど)やアフターダイビング(市内観光やショッピングなど)もいろいろコーディネートしてくれます。
また、プロのダイバーの養成もしており前出のユイ君もその1人です。川村のほかにも日本人スタッフがいますし、現地のスタッフもたくさんいて、ダイビングの準備やボートへの荷物運び、後片付け等に皆一生懸命働いています。またベビーシッターもいますので小さい子供のいる方でも安心してダイビングを楽しむことができます。
オーシャンフィールドのホームページへは、
http://www.ofjam.com
よかったらのぞいてみてください。
今回はなんかオーシャンフィールドの宣伝みたいになっちゃったけど、興味のある方はぜひ行ってみてください。その際は必ず大関に聞いてきたということ。それだけでメチャクチャ安くしてくれるよ。ではまた。
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