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2002年06月18日 火曜日

ロステニス事情5

今年の梅雨は気合入っていますねー! ホントよく降ります。インドアがほしいなー…

さてロステニス事情の続きですが、なかなか書こうと思っていても時間がたち過ぎてちょっと書けなくなってきてしまいましたね。こういうのって心が熱いうちにというか、熱を持っているときでないと書きづらいですねー… とりあえず…

ジュニアが試合に出ようと思うと、まずどこかのクラブに「所属」し、そのクラブを介して試合に申し込まなければなりません。したがってジュニアの親はどこかのクラブへ自分の子供を「所属」させなければなりません。この時点で親は自分の子供の指導の主体からはずれ、クラブのコーチがかわって指導の主体となってしまいます。

親がどう考えるかより、コーチがどう考えるかが優先になってしまうわけです。この「所属」というのがクセモノです。つまるところ「所属」イコール「丸抱え」ということになりますかね…

たとえばどこかのクラブに所属したとすると、そのクラブの方針というかルールに従わなければならなくなります。当然ですよね。どのコーチに習うか、レッスンの時間は、一緒にレッスンにはいる子は… などです。これには親の考えが入り込む余地はありません。

問題なのはよそで練習をしてはいけないとか、他のコーチの言うことを聞いてはいけないとか、仮にそれを許したとしてもうちの「所属」では試合には出なさいとか、よそでやるのならうちのクラブを辞めてほしいとか、こういう問題って結構ありますよね。

親が自分の考えで動こうと思うと、クラブに負い目を感じたり、秘密で行動するとか、何かやってはいけないことをしているようにこそこそ行動しなければならなくなります。あるいはクラブ間でのジュニアの奪い合い、引き抜き、強い選手への甘い誘惑… ジュニアの世界の醜い部分です。

でも、これもクラブ側からしたら仕方のない面もあるのです。なぜなら多くの場合クラブ側にもジュニアからいただく以上にお金がかかるからなのです。

ジュニアを育てるのは、とてもお金がかかります。クラブとしてはかけた金額の見返りはほとんど何も期待できません。

ただ、一つ僅かではあるけれどもジュニアにお金をかけてそこに何らかの価値を見出せるとしたら、それはそのクラブの名前でジュニアが活躍することだけなのです。

うちのクラブがあの選手を育てたとか、うちの所属選手はこんなに強い選手ばかりだとか、そういった次元でクラブのステータスが上がるものだと考えているのです。

こうして、親はアメリカのようにメチャクチャ高い金額を払わないですむかわりに主導権をコーチに奪われ、クラブ側は金銭的な負担を背負う代わりに選手を丸抱えするという構図が出来上がるわけです。

でもこれって変じゃありません? 僕だけですかね、変と思うのは? 

自分の子供は自分で育てる、親の考えで育てる、指導の主体は親にある、これが当然ではないかと考えています。そのかわり金銭的な負担は大きくなりますが、自分の子供をどう育てるかにはかえられないと思います。

オールサムズはできるだけオープンにやってきました。クラブという壁をつくらないようにし、来る人は誰でもウエルカムで、誰にでも公平に接するようにとつとめてきています。ご両親がやろうと思っていることのお手伝いはいくらでもする用意はあります。ぜひお子さんの主導権はお父さん、お母さんが握って子供のために行動していってください。

さて、いよいよワールドカップが始まりますので、今回はこの辺までにしたいと思います。急いで書いたので、なんかまともな文章になっていないようですが、またヒマをみてわかりやすく書いてみたいと思います。ではまた!

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