閑話休題 其之二十二
毎日暑い日が続きますね。
実は夜なかなか眠れなくて、エアコンを入れて寝ると寒くて、切れると全身汗でびっしょりで、窓を開けて寝ると気持ちいいんですけど、朝方明るくなってくると目が覚めてしまう… そんなんでなんか寝不足です。
窓を開けたまま扇風機をかけて寝ると結構寝られるのですが、肝心の扇風機がなくて、広告で見ると高さ1mくらいのリビング扇で2,000円台で結構いいのがあるようなので、昨日買いに行ってきました。
2,000円前後だったら買ってこようと思っていたのですが、売っていたのがなんと1,500円! 思わず2台買って帰って来てしまいました。
しっかし、扇風機って本当に安いですよね。何であんなに安いんでしょう? まあ消費者にとっては安いにこしたことはないんですけれども…
それだったらエアコンも8,000円とかでありそうなもんなんですがね…
何でこんなに安いんだろうというものと、何でこんなに高いんだろうというものが世の中には結構いっぱいあって、考えると不思議ですよね。ではまた!
閑話休題 其之二十三
きのう折込広告みてたらリビング扇1台98円って言うのがありました…
インターハイ
昨日、今日と息子(次男)のインターハイの試合を見に茨城まで行ってきました。
結果はシングルス、ダブルスとも1回勝って、2回目に負けです。残念と言えば残念、よく頑張ったと言えばよく頑張った、まあでもこんなもんかなというところです。
それにしても今日は暑かったですね。何しろ日陰が全然ないんで、フラフラでした。ビックリすることにけっこう水分を摂っていたのですが、まったくトイレに行きたくならないのです。全部汗で出てしまっているのでしょうね。
後輩で高校の教員をやっているY君に会いました。3年後に千葉でインターハイがあるのでその視察で来ているそうです。千葉インターハイでは副委員長として取り仕切っていかなければいけないそうで、それはそれは考えただけでも大変だなーと、つい同情してしまいました。
参加しているだけだとなかなか気がつかないことも、運営側からの視点にたって見回してみると本当に大変なのがよくわかります。裏方の人達の頑張りがあって初めてこういうものは成功するのだと思います。ガンバレ!
裏方といえば今回のインターハイでも息子に付きっきりでお世話をしてくださった川井先生にもお礼を言わなければなりません。
暑い中本当にありがとうございました。そして3年間わがままな息子を見捨てもせず面倒をみてくださったことにも感謝しなければいけません。ぜひまた一杯やりましょう!
今回のようにみんながテニスに一生懸命打ち込んでいる姿に接すると、また僕の闘争心というか、内なる血が騒ぎます。またどっぷり勝負の世界につかってしまいたいなーという衝動についついかられてしまいますねー…
立場上とても困難なことだとは思っていますが、はやる気持ちをどこまで抑えられるか不安です。帰り際に大先輩のコーチに言われた言葉が心に引っかかっています。
「僕も60になってまだ頑張っているんだから、大関さんもまだまだ頑張らなくっちゃダメだよ!」
夏の試合
夏のジュニアの試合真っ盛りですが、こう暑いと試合をする子供も、見ている親も本当に大変です。
娘がおとといの試合でこの炎天下で1日で8セットを戦いました。
シングルス1試合目にファイナルまでいってしまい、2試合目はストレートで勝ったものの、その後ダブルスでもファイナルまでいってしまい、結果8セットとなってしまったわけです。で翌日はというと、ちょっとした私的なトラブルも加わって、1試合目で体調を崩し、結局途中棄権してしまいました。
今回これを見ていて僕はちょっといろいろ考えてしまいました。それは、
わずか12歳の子供がこんなに過酷な試合日程をこなさなければいけないものなのか?
ということです。
今までにも教えている子供が試合途中で熱中症で倒れて棄権して負けてしまったことが何度もあります。今年は次男も関東ジュニアの1回戦で熱中症になって負けてしまいました。
試合自体を棒に振ってしまうことも問題があるかもしれませんが、それよりも子供たちの身体が心配です。娘は比較的軽かったようで、すぐに回復しましたが、中には全身痙攣にまで進行してしまった例も何度か経験しています。特にひどいと死に至る場合もあり、毎年ニュースで熱中症で亡くなったと報じていることは皆さんもよくご承知だと思います。
「暑い中で試合ができなくてどうするんだ!」だとか、「本人の自己管理が足らないからだ!」だとかといった意見もありますが、他のスポーツでは気温何度以上になったら小学生は競技を中止するとか、何らかの制約のもとで活動をさせるなどの、きちっとした協会としての指針があります。
しかしテニスに関してはまったく何もないのが現状です。
35度の炎天下で子供に2時間、3時間プレーさせることが常識的に考えて正しいか正しくないかこれはもう議論の余地はないと思います。
大きな事故が起こる前にぜひとも指針なり規範なりを示してもらいたいものです。
このことはこれから日本協会なりに訴えていこうと思っていますので、ご賛同の方がありましたらぜひ一緒に行動を起こしましょう。ではまた。
僕の誕生日!
8月16日は僕の実に47回目の誕生日でした。
その誕生日をはさんだ15、16、17日の3日間、僕の弟家族4人と僕、娘、そして僕の母親の7人で房総の海に行ってきました。長野に住む弟の希望により(子供が海を見たことがないそうで)海水浴と鴨川シーワールドに行くことになりました。
しかし僕自身も海に行くのは相当久し振りで、何を準備していいのかよくわからなかったのですが、母親もいることだしと思って今回はテニスコートにあるパラソル2本と折りたたみのイス5脚とテーブル、それとパラソルを立てるためのスコップまで用意してせっせと持って行きました。
しかし、結局海の家を利用することになってそれらはすべて一度も使うことなく持ち帰ってきました。せっかく準備万端だったのに…
海には15日と17日に行き、15日は九十九里の白子だったのですが風が強く、17日は御宿に行ったのですが、こちらもやはり台風の影響でどこの海水浴場も遊泳禁止になってしまっていて(実際にはみんな海に入っていたのですが)結局僕は海には1度も入らずじまいで帰って来てしまいました…
久し振りの弟家族との旅行ということで今回のスポンサーは僕の母親でした。ということで16日の夜の宿泊先は≪ホテル三日月≫で、部屋番号がなんと816号室!
8月16日に8月16日生れの僕が816号室に泊まるなんてビックリ!
娘が気付いて言い出したのですが、なんという偶然でしょう! この1年はゼッコーチョ-かも…
17日の5時半から僕の誕生パーティーが予定されていたため、その日の夕方にはこちらへ帰ってきました。
もともと僕と誕生日が一緒のKさん、Oさんのご主人で今年はパーッと誕生パーティーをやろうねと言っていたのが始まりなのですが、どうせだったらみんなでやっちゃえ、だったら今回もSさんにも協力してもらって盛大にやろうということになって、きのうとり行なわれたわけです。
総勢40人ほどの皆さんにお越しいただいたのですが、プレゼントを思いのほかたくさんいただいてしまい、なんとも嬉しい限りでした。Sさんには今回もお刺身、バーベキューをすべて担当していただきました。
皆さんありがとう! こんないい誕生日は今までありませんでした。また来年もぜひやりましょう。ではまた