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2002年08月12日 月曜日

夏の試合

夏のジュニアの試合真っ盛りですが、こう暑いと試合をする子供も、見ている親も本当に大変です。

娘がおとといの試合でこの炎天下で1日で8セットを戦いました。

シングルス1試合目にファイナルまでいってしまい、2試合目はストレートで勝ったものの、その後ダブルスでもファイナルまでいってしまい、結果8セットとなってしまったわけです。で翌日はというと、ちょっとした私的なトラブルも加わって、1試合目で体調を崩し、結局途中棄権してしまいました。

今回これを見ていて僕はちょっといろいろ考えてしまいました。それは、

わずか12歳の子供がこんなに過酷な試合日程をこなさなければいけないものなのか?

ということです。

今までにも教えている子供が試合途中で熱中症で倒れて棄権して負けてしまったことが何度もあります。今年は次男も関東ジュニアの1回戦で熱中症になって負けてしまいました。

試合自体を棒に振ってしまうことも問題があるかもしれませんが、それよりも子供たちの身体が心配です。娘は比較的軽かったようで、すぐに回復しましたが、中には全身痙攣にまで進行してしまった例も何度か経験しています。特にひどいと死に至る場合もあり、毎年ニュースで熱中症で亡くなったと報じていることは皆さんもよくご承知だと思います。

「暑い中で試合ができなくてどうするんだ!」だとか、「本人の自己管理が足らないからだ!」だとかといった意見もありますが、他のスポーツでは気温何度以上になったら小学生は競技を中止するとか、何らかの制約のもとで活動をさせるなどの、きちっとした協会としての指針があります。

しかしテニスに関してはまったく何もないのが現状です。

35度の炎天下で子供に2時間、3時間プレーさせることが常識的に考えて正しいか正しくないかこれはもう議論の余地はないと思います。

大きな事故が起こる前にぜひとも指針なり規範なりを示してもらいたいものです。

このことはこれから日本協会なりに訴えていこうと思っていますので、ご賛同の方がありましたらぜひ一緒に行動を起こしましょう。ではまた。

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