読書
昼間は相変わらずの暑さですが、夕方になるとけっこう涼しく、日が暮れるのも早くなって、まさしく“秋の夜長”を実感する季節になりましたね。とは言っても、こと僕に関してはあてはまりそうにありません。夜は大体が酔っ払っていつの間にか寝てしまっています。
以前は寝るまでの間はテレビを見ていたり、よくビデオを借りて見ていたりしていました。恥ずかしながら英語を習っていたときは、けっこう英語の勉強をしていました。
ところが最近は読書が僕の寝る前の楽しみとなりました。酔っ払って本を読んで、いつの間にか寝てしまう、そんな感じの毎日です。でも結局けっこう寝るのが早く、その分朝も早く目が覚めてしまい、最近では朝方の読書になってきています。
以前はほとんど本を読みませんでした。というか面白い本ってないなーって勝手に思っていたようです。それが今では夜読んで、朝読んで、同時に2、3冊の本を読んで、といった状況です。だからテレビもビデオも見なくなっちゃいましたねー… そう、今気付きました、読書は面白い!
最近読んで面白かったのは「人類の月面着陸は無かったろう論」という本です。これは歴史上は35年前に人類が宇宙船に乗って月に降り立って、無事戻ってきたというあのアポロ計画、これが実はアメリカの捏造だったんじゃないか、という本です。
僕もあの月面着陸は歴史上の真実で、そのことに何の疑いも持っていなかったし、まるっきり信じきっていました。で・す・が・ この本のことを知った瞬間に、捏造はありえる!という思いがふっと浮かんできました。
その思いは読み進むうちに深く、大きくなり、読み終わった今は、あれはまさしくアメリカ政府の陰謀であると確信するまでになりました。あー、でも大阪万博でみたあの「月の石」はいったいなんだったんだろう…
実はあの石はアメリカ南部の砂漠の石だったそうです。それから月からの映像も「2001年宇宙の旅」の監督“キューブリック”が半年間ロンドンのスタジオに籠もって製作したんだそうです。
史実としてはわずか3年半の間に人類は6回も月面に降り立っていて、さらに月面から発射台も無いのに自力で発射して宇宙空間に出て、また地球に戻ってきているそうです。それもみんな無事に。しかしその6回の映像を分析してみると、いろいろな疑惑が浮かんできます。まずすべてが同じ背景。大気の無い月面で旗が揺らめいていた等々
すいません、時間がなくなってしまいました。
つづく
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