2005年10月31日 月曜日
電話
きのうは自転車に電話番号と名前を書いておいてホントーによかったなー、とつくづく思ったりしました。思いおこすと長男のときも次男のときも何度かご親切なお電話をいただいて取りに行っています。ありがたいお方は本当にたくさんいらっしゃるんですね。
そう思っているところにきのうまた電話がありました。
「多摩でマンションを経営してるものなんだが、うちの駐輪場に3、4ヶ月前からバイクが置きっ放しになっていて、そのバイクに大関善一(長男の名前)と書いてあって、電話番号も書いてあるんで電話したんだけど、引き取りに来てもらえないか」という内容でした。これには僕もビックリです。確かに長男は中央大学の多摩校舎で大学の寮に入っていたので、長男のものかもしれません。急きょ息子に連絡をとってみました。
「バイクの車種、色等考えて確かに僕のだけど、もう4、5年前に後輩に譲って名義も変更したよ」ということでした。それがどこをどうさまよったか、今はそのマンションに行き着いたようです。
譲ったものとはいえこのまま放置するわけにも行かないので、その譲った後輩に連絡をとって大至急引き取りに行くよう頼みなさいと指示しました。
しかしいろんなことがあるもんですねー… 今回の件は本当にビックリです。しかも二日続いてですから。
最近いつも子供の起こした不始末の尻拭いばかりです。でもこれが親の仕事なんでしょうね、とあきらめてやっていくしかないですかね。ではまた。
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