長男は近視でコンタクトを入れていたのですが、帰国前にアメリカで視力回復手術を受け、現在は裸眼でもまったく問題なく見えているそうです。

角膜をレーザーで削って、メガネやコンタクトなしでも網膜に焦点が合わせられるようにする手術です。日本でもかなり普及し始めていますが、アメリカは実績自体が日本とはかなり違う上に、費用も相当安く、そのうえ日本みたいにあれやこれやと面倒な制約もなく、本当に気軽にできてしまうそうです。ですから日本からもかなりの人が手術をしにわざわざ訪れているようです。

詳しいことは本人がわかばの掲示板に直接書き込むと言っていますので、どうぞそちらをご覧ください。

親として心配なのは長い年月が経ってどうなるかです。今スタートしたばかりの技術ですから経年後の検証がまだ完璧とはいえないのではないか、という点ですね。実際には３０年、５０年経って本当に問題のない手術であれば安心して勧められるのですがね…

今は紫外線だけが注意しなければいけない点のようで、サングラスをかけたままで失礼しています。どうぞそういう事情ですのでご容赦くださいね。ではまた。