2006年04月13日 木曜日
読書再開
花粉症の薬をやめてみたシャチョーです!
そしたらぜんぜん眠くありません! 本当に毎年思うのですが、薬1つでこんなに違うものなんですねー! びっくりです!
だいたい2月、3月、4月の上旬は10時間寝たとしても1日中眠たいんです。寒いのが嫌いなせいもあると思うのですが、やっぱり花粉症の薬のせいが大きいと思います。本当に冬の間は冬眠状態です。何にもする気になりませんし、頑張ってやったとしても根気が続きません。気持ちがどーっと重たい状態が続きます。これも薬のせいでしょうか?
ですから読書も必然的に進みません。買い置きしてあった本が枕元に数冊あるのですが、ときどき読まなきゃなー…、と思って読む程度でした。そのうえ布団の中で読んでると手が寒いんですよね。それで読むのをやめてしまいます。という訳で読んだ本がこの冬で2、3冊ですかね…
ところが薬をやめたらいきなりきのうは寝る前12時くらいまで読んで、今朝も早々と4時半くらいに目が覚めて2時間くらい読んじゃいました。本当にビックリです。こんなに違うんですねー! その上ぜんぜん今も眠たくないのです。
でも今朝から鼻が出て、目がシバシバして、やっぱり花粉のせいでしょうか? 薬を飲むべきか、鼻を我慢するべきか、考えどころです。
ちなみに今朝読み終わったのは「国家の品格」という本です。作家の新田次郎と藤原ていの次男の藤原正彦という数学者が書いた本です。とっても面白かったですよ。ぜひ読んでみてください。ではまた。
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