くしゃみ連発のシャチョーです…

やっぱりまだきますね…　でも最近はマスクをするようにしたら、やっぱりちょっとは違いますね。以前はマスクをするとメガネが曇ったりして、なにかとうっとおしい感じだったのですが、マスクもかなり進化してきているようで、うっとおしい感がだいぶ軽減されているようです。いよいよ必需品になってきました。

さて、本日は善一の赤ちゃん誕生の予定日であります。

皆さんから「生まれた？」とか「まだなの？」と声をかけていただいていますが、どうもまだのようです…　善一本人もやきもきしているようですが、初産ですし少々遅れるのもやむなしかなーと思っています。無事生まれましたらこの場でもご報告させていただくつもりでいますので、お楽しみに！

もう１つ皆様にご心配をおかけしていましたミルキーは、前回のブログに書いたように奥さんが病院に連れて行って、その日に点滴をされて、それがなぜか効いたみたいで、見る見るよくなって、今は以前のように元気になりました。
結局何が原因で、何が効いてよくなったのかよくわかりませんが、ホント助かりました。…しかし治れば治ったで今度はうるさいうるさい…　でも治ったということが最善ですからね。ありがとうございました！

本題に入ります。

今日から「大人のランク戦」というのが始まります。これは僕の発案なんですが、オールサムズ伝統の「ジュニアランク戦」をそのまま大人の方たちにも体験していただこう！　という趣旨でスタートとなりました。

試合はシングルスです。男性も女性もなく対戦し、その試合の結果だけでランキングをつけます。
何人かのグループに分けてラウンドロビン(リーグ戦)方式で試合をするのですが、実力を考慮して初級者は初級者同士で、上級者は上級者同士でグループ分けをします。ですからまだ試合経験がないような人が、メッチャうまい人といきなり当たってしまうというようなことはありません。

それからレベルが同じ人同士での対戦ですから、楽勝とか、スコ負けみたいな試合はおそらくないでしょうから、お互い勝利をつかむために全力で戦わなければいけません。
そしてこれが重要なんですが「実力伯仲した者同士が戦うことで、どちらが勝っても負けてもお互いが切磋琢磨できる」ということになりますよね。手を抜いて試合をするとか、どうあがいても勝てっこない、みたいな試合は、せっかく試合という場に立っているにもかかわらず、勝ったほうも負けたほうも学ぶべきものがなさ過ぎます。

負けた人も勝った人も試合に参加することで学ぶものがなければ、試合に参加する意味がありません。そういう発想で始めたのが「ランク戦」です。

勝つだけでは嬉しいだけで試合が終わってしまいます。負けると反省したり、考えるきっかけを与えてくれます。そういう点では負けるほうが勉強になるんじゃないでしょうか。負けてどうして負けたか考えて、それを練習にフィードバックさせていただけるといいと思います。

そういう意味でも最上位グループには泉コーチを入れることにしました。これも最上位グループの方の目標に！という狙いでです。

ですから上級者から初級者まで「大人のランク戦」に参加するということが、皆さんのテニス上達の手助けになることは間違いなし！とスタッフ一同考えています。どうぞ負ける気で参加してくださいね(笑)

今回参加できなかった方も第２回、３回と続けて開催していきますので、ぜひ機会をみて参加してください！

さーて今日はどういう試合が展開されるのか、僕もとーっても楽しみです！　皆さん頑張ってねー！　ではまた！