小遊三と昇太
久々に雨の朝になってしまいましたね。今朝は寒いです。
でもホントここへきて朝晩が一気に冷え込むようになってきましたねー… 寒いのがキライな僕にとって嫌な季節の到来です。常夏の国に行きたい…
おとといは落語を聴きに松戸市民会館まで行ってきました。「三遊亭小遊三・春風亭昇太 二人会」というやつです。二人とも笑点で活躍している落語家です。
いやーこれが実に面白かったですねー!
大笑いして帰ってきました。テレビだと長くて15分くらいのものですが、こういうところでは45分くらいやります。じっくり聞けてホント楽しかったです。
落語というより僕は基本的にお笑い全般が大好きです。このブログには書きませんでしたが、半年ほど前には林家正蔵と三平の落語を聴きにも行きました。林家いっ平が三平を襲名したあとの披露公演だったのですが、これもとても面白かったです。正蔵も三平もテレビとはぜんぜん違って「こんなにすごいんだ!」とまさに感じ入ってしまいました。
以前はコロッケのライブによく行っていたのですが、これも半年くらい前になりますが「爆笑お笑いライブ」みたいな感じのやつも見に行ってきました。そのときはフォーリンラブ、響、どきどきキャンプ、U字工事、狩野英孝、ナイツ、バカリズム、ザブングルなどが出演し、これもチョー楽しかったですね! やはりテレビと比べて持ち時間が長いので、ネタも違うし、お笑いの質もやはり違うんじゃないかと思いました。
話はおとといに戻しますが、その落語のあと松戸駅に行くと路上ライブをやっている人がいて、ふと立ち止まって聴いてみたのですが、それも実によかったですねー! 南米ペル-、アンデスの楽器「ケーナ、サンポーニャ」を演奏していたのですが、この楽器の音色が心に染み入る音で、実に快くて、とても感動しました。カルマンタというグループの一人らしいのですが、ヘブンアーティストにも合格していて、ディズニーシーなんかにも出演しているそうです。よかったらネットで検索してみてください。
さてまだ続きがあります。その後上野に行って「上野駅 上野の森コンサート」というのに行ってきました。こちらは上野駅ガレリアという駅舎の中の広場みたいなところでやったのですが、ものすごい人でした。この日はジャズだったのですが、日によっていろいろやっているようです。
僕はジャズはあまり得意分野ではないのですが母親が好きで、たまたま今回のコンサートのことを知って来てみたのです。でもテネシーワルツとかセンチメンタルジャーニーとかA列車で行こうとかちょっと聞き覚えのある曲もいくつかあり、けっこう楽しめましたね。
最後はまた上野で飲んで帰ってきました。でも都内で飲んで帰ってくると疲れますね。都内までお勤めの皆さんの通勤の大変さがよくわかります。お付き合いで飲んで帰ってくるのもホント一苦労ですね。頑張りましょう! ではまた!
関連情報
- 三遊亭小遊三 - 落語芸術協会
http://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=64 - 春風亭昇太 - 落語芸術協会
http://www.geikyo.com/profile/profile_detail.php?id=94
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