温泉三昧の旅
先月27日から29日まで夏休みをもらって鬼怒川温泉に、そして31日から今月2日まで群馬の親せきと長野の弟のところへ行ってきました。
その間温泉にたっーぷり入ってきましたので、そのご報告をいたします。
と思ったのですが、まずその前にその間どういう行動をとったかを簡単に書きますね。
27日・午後から出発でホテル鬼怒川御苑に夕方到着。温泉につかって、たっぷり飲んで、めっちゃ食べてご就寝。
28日・東武ワールドスクウェアから東照宮へ。夕方鬼怒川観光ホテルにチェックイン、温泉につかって、たっぷり飲んで、めっちゃ食べてご就寝。
29日・中禅寺湖から華厳の滝に行き、夕方帰宅。我が家でたっぷり飲んで、めっちゃ食べてご就寝。
31日・朝7時に出発し、群馬の親せきで49日の法要、その後長野の弟のところへ。弟家族とのぞみサンピア佐久で温泉につかって、たっぷり飲んで、めっちゃ食べて弟の家に帰還、就寝。
1日・軽井沢へ向かい、まずセゾン現代美術館へ、そして旧軽で昼食、その後ムーゼの森というところのエルツおもちゃ博物館と絵本の森美術館へ。帰りに佐久一萬里温泉に寄って温泉につかり、弟の家に。そしてたっぷり飲んで、めっちゃ食べてご就寝。
2日・弟の家を後にして榛名湖へ。榛名富士に登り、その後伊香保温泉へ。365段の石段を上り伊香保神社へお参り。その後石段の湯で温泉につかり、我が家へご帰還。そしてうちでたっぷり飲んで、めっちゃ食べてご就寝。
といった感じです。しかし飲んで食べてばっかりですね(笑)
この中で特に印象深かったのは、まず鬼怒川温泉ですかね。
初めて行ったのですが、どうやら客足が落ちているようで、勝ち組のホテルと負け組のホテルに分かれてしまっていて、負け組のホテルで潰れて廃墟のようになってしまったホテルがここかしこに点在していました。なかなか厳しい現実ですね。
でも鬼怒川の流れは心を洗ってくれますね。夕方30分くらい川沿いを散歩して、吊り橋を渡ったりしたのですが、ずいぶん癒されました。またのんびりしに行きたいと思います。
東武ワールドスクウェアは思った以上に楽しかったです。無料のガイドがいて、いろいろ説明をしてもらって回ったのですが、やはり見方がぜんぜん違ってきますね。細部までかなりこだわって作っていることがよくわかりました。
東照宮も前に行ったのがいつだったんだろうというくらい昔で、よく覚えていなかったのですが、今回は境内音声ガイドというのを借りて各所の見どころの説明を聞き、ものすごーくよく理解でき、面白かったです。三猿もあれだけではないんですね。人の一生を八面で表現されているということを初めて知りました。
ただ今は陽明門が平成の大工事ということで見ることができず、ちょっと残念でした。
華厳の滝はその迫力に圧倒されました。この日は(というか現在は)通常の倍の水が一気に流れ落ちているそうで、確かにすごい水量で圧巻でした。
伊香保温泉も初めて行ったのですが、ここは情緒があっていいですね! すっかり気に入ってしまいました。全体は思ったよりかなりこじんまりとしていて、でもあちらこちらで歴史を感じさせる風情というものがあり、とてもよかったです。
あー、また長くなってしまいました。温泉のことは次回書きますね。ごめんなさーい。ではまた!