チューハイ?
腰痛が治らないシャチョーです!
ライン描きで腰に来たのがまだ治りません。きのうも1日肉体労働で辛かった…
前々回に缶酎ハイの疑問を書きましたよね。そうしたら高校時代の友人で歯科医のA君からメールが来ました。本人にも了解を得ましたので、そのまま転載します。
『チューハイ』は『酎ハイ』と書くように、もともとは『焼酎ハイボール』の略。焼酎を炭酸水で割った飲み物です。
ところが、現在、市販されている缶チューハイの多くは、焼酎ではなく、ウォッカが使われているのです。今度、機会があれば、缶の成分表記を見てみて下さい。“ウォッカ”と書かれているはずです。
ウォッカを使いながら『チューハイ』で売られているのは、おかしいのでは・・・?と言う声もあるかもしれませんが、『チューハイ』の語源は『焼酎ハイボール』からきているが、『チューハイ』の定義がはっきり決められていない為、メーカーではウォッカを使用しても問題はないと判断しているようです。
そもそも焼酎ではなく、ウォッカを使うのは、レモンやグレープフルーツなどの果汁のフレッシュな味をより生かすためだといいます。
実際、焼酎を使った本来のチューハイと、ウォッカを使ったチューハイを発売しているメーカーでは、ウォッカを使ったチューハイの方が、売れ行きは好調のようです。缶チューハイの一番人気は、キリンの氷結シリーズ。成分表記を見てみると“ウォッカ”としっかり表記されています。
分かった????\(^^;)/
ということだそうです。しかし歯科医が絵文字まで使って送ってくるとは… ちなみに今日はその友人たちと高校時代のクラス会があります。今年還暦の恩師H先生もいらっしゃるそうです。楽しみですね。
鎌ヶ谷のクラブハウスがやっと完成しました。あすお知らせしますね。ではまた!
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