まだまだ続く…ユニバーサルスタジオ
今年は雨が多くって、特に水曜日ばっかりが…って言ってたらいつの間にか梅雨入りし、かと思えばその後全然降らないという、なんだかわからない天候が続いていますね。体調を崩した方も多いんじゃないですか。かく言う僕も風邪気味で、セキがでてノドも痛くてちょっとばかりつらい状況です。
さて今回もユニバーサルスタジオのお話です。はじまり、はじまり…
ユニバーサルスタジオの入り口の外にはユニバーサルシティーウォークというショッピング街とでもいうのか、なにしろ結構広い敷地にいろいろなお店が軒を連ねていて、ここだけでも見てまわったら丸1日かかってしまうのではないかというくらい楽しくて、エキサイティングなエリアがあります。
とはいっても本当のことを言うと僕はあまりここをゆっくり見てまわったことがないのですが(というよりいつも朝早く入って、夜遅く出てくるので見てまわっている時間がない)1度ゆっくりとはじからはじまでジックリ見てまわってみたいものだと思っています。ですからガイドブックのお言葉を借りると
"ここではプロバスケや野球チームのグッズを集めたAllstar CollectiblesやUCLAのオリジナルグッズ店UCLA Spirits、スペアーリブのトニーローマやハードロックカフェなどショップ、レストランともに充実"
とあります。
このユニバーサルシティーウォークですが、初めて来たときには「こういうことを考えるなんてすごい」って本当に感心してしまいました。(ってまたかよと思っている人多いかな… なんでもかんでもすぐ感心してしまう性格なのだ…)
なぜかというとユニバーサルスタジオ目当てでたくさんの人が集まって来るわけですが、そうやって人が集まるんだったらショップもつくっちゃえ、レストランもゲーセンも変なお店もみんなつくっちゃえって感じでしょ、それがまた人を呼んでさらににぎやかになるという、これってすごくない?なかにはユニバーサルシティーウォークだけ目当てで来る人だってたくさんいるんでしょうからね、ますます注目度がアップするってわけですよ。よく考えたものだなー!!!
と、感心していたら東京ディズニーランドのところにもできたじゃないですか≪IKSPIARI(イクスピアリ)≫が、これってやっぱり同じ発想でしょ。イクスピアリだけ目当てで行く人だってたくさんいるじゃないですか、それでますます舞浜がにぎわうという図式ですよね。
オールサムズの周りにもなんかつくっちゃおうかな…、人がまた人を呼ぶんだろうね、何がいいだろか? ≪オールサムズシティーウォーク≫でもつくっちゃおうか…
ムリムリ… じゃあまたね。
ガンバレ! コレさん!
渡部コーチが千葉県選手権で準優勝し、さらに国体選手の選考会のメンバーにも選ばれました。
で、僕の率直な意見はというと
「よく勝てるなー…」
です。
どういうことかというと、とにかくうちに来てから練習らしい練習はほとんどやっていない、にもかかわらずいまだに結構勝ってるってことです。
これって僕ら(一応テニスのプロ!)からするととっても不思議なんです。だってそうでしょ、テニスってちょっとやらないでいると本当にすぐできなくなってしまいますし、ましてや試合だなんてとってもできるもんじゃあないよって感じじゃあないですか。
試合で自分の納得したプレーができないときほど腹の立つことってないですよね。そういうすべてのマイナスの感情を乗り越えてプレーしているのですから、これは本当に尊敬の念さえいだいてしまいます。それでもプレーするだけならまだ僕にもできるかなと思うのですが、実際に勝ってしまうからすごいもんです。
準決勝であたった秋山君は僕も彼が小学生の頃からよく知っている子なんだけど、今日本のランキングで50位くらいです。そんな選手に勝っちゃうんだからホントすごいよね。決勝の相手は向君で、彼はアメリカにテニス留学に行っていたりで実力も本物ですが、そんな彼ともほぼ互角に勝負し、結果的に敗れはしたものの3セットのファイナルまで戦っているのですから本当に恐れ入ってしまいます。
渡部コーチは今32歳、秋山君も向君もハタチそこそこ、今回の国体選手選考会のメンバーもみんな20代…、頑張ってほしいなー、昔のコナーズみたいに40近くになっても現役で、若いやつらを相手にまだまだ戦ってほしいものです。
オールサムズを愛するすべての皆さんを代表して彼にエールを送りたいと思います。
フレー!フレー!コレさん!
ユニバーサルスタジオからナッツベリーファームへ
今日は朝1番で雨が降ってしまい、せっかく今はやんだというのに午前中のお客さんはほとんどキャンセルで、なんと余分な雨だったんだろうかと天を恨んでみたものの、考えてみれば梅雨なんだから仕方ないよね。
ところで、ユニバーサルスタジオジャパンには行って来ましたか?
そのうち僕も行ってみたいとは思うのですが、いったいいつになることやら…。
さて前回でユニバーサルスタジオハリウッドのお話は終了です。今回はアナハイムのディズニーランドのことを書こうかなと思ったのですが、それはまだあとにとっておいて、もともとはいちご農園だったという≪ナッツベリーファーム≫についてちょっと書いてみたいと思います。
皆さんはナッツベリーファームをご存知ですか? 場所はけっこうディズニーランドに近くてたぶん車で10分かからないくらいのところじゃあないかなと思います。で、ひとことで言っちゃうと≪ロスの豊島園≫って感じですかね。初めて行ったときの第一印象は「ウワーなんて素朴でほのぼのとした遊園地なんだろー…」です。
アディダスのテニスキャンプというのにうちのジュニアを参加させて、そのお楽しみで向こうの子供(アメリカのジュニア)たちと一緒に夕方から出かけていったのですが、薄暗いせいもあってなんてローカルで、ノスタルジックな雰囲気の漂う遊園地なんだろうと思いました。乗り物もそれほど過激なものはなく、どちらかというと小さい子のためのものが多いかなという感じです。
そこで特に感心してしまったのは、なんと小さい子用のジェットコースターがあるということです。小さい子用というとディズニーランドのトゥーンタウンにあるガジェットのゴーコースター(って名前だったかな?)を思い浮かべますが、そんなもんじゃなくって豆汽車が上にいったり下ったりしながら3~4周ぐるっと回るだけみたいなもので、たったそれだけのものなのですが3~6才ぐらいの本当に小さい子達がみんな嬉しそうに乗っていて、なかには大人のまねをして両手を上にあげて乗っていたりして、これを見て僕は「こりゃあサイコーだよ!」って感心してしまいました。
ジェットコースターはどこの遊園地にもあるにはあるんだけど「僕たちだって乗りたいぞー!」っていう小さい子供たちの声をこういう形で実現している、これって本当にすごいと思いません?(なにかとこのフレーズが多くてすいません、すぐ感心してしまう性格なもので、でもこれはやっぱりすごいと思うよ。)
去年の秋一緒に行った5才のアヤミちゃんも大喜びで降りてはまた乗ってを何度も繰り返していました。こういうのもやっぱり日本にも造ればいいと思いますよ、小さい子用っていうと、メリーゴーラウンドだったり、ミニカーやグルグル回る飛行機だったりで、でもきっと小さい子達もみんなジェットコースターに乗りたいと思っているに違いないでしょう、大人がみんな楽しそうに乗ってるんですから、だったら小さい子でも乗れるジェットコースターを造ってあげましょうよ、どうです豊島園さん、ぜひ造って!(でもこのページ見てないかー?)
ということで今回はここまで!
どーもシャチョーのページは文字が多くて、その上長いから読む気にならないよ、という声を耳にします。ですから持ちネタはちょっとづつご披露していきましょう。ではまた!!!