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続「孫とスキー」
きのうは船橋の2番コートと4番コートの人工芝の張り替えをやったのですが、花粉がすごくていやー参りました。その後はくしゃみ、鼻水、目がかゆくなる、で辛いこと辛いこと・・・ 今日もかなー・・・ ゆううつ・・・
前々回のこのブログでお知らせしたように3月の4、5、6日でスキーに行ってきました。いやーホント楽しかったです。
今回の自分自身の目標は2つ。1つは一渡(1歳の下の孫)を抱っこして滑る、そしてもう1つは隼渡(3歳の上の孫)を僕の股の間に入れて滑ることでした。
そして今回はこれ以外に僕の任務も2つありました。1つは隼渡がスキーって面白いと思ってくれること、興味を持ってくれることです。そしてもう1つはかなり昔に1度スキーをやって嫌いになってそれ以来やってないという奈菜ちゃん(善一の嫁)をスキーにチャレンジさせ、一人で滑って降りてこられるようにして、スキー楽しーって思ってくれるように誘導することです。
しかし一渡は残念ながら抱っこして滑ることができませんでした。
というのも最初僕が隼渡の面倒をみているときに善一が抱っこして滑って、それを何度かやっていたら寝てしまったので、僕が預かって休憩所で留守番ということになって、そのまま夕方になってしまったので、抱っこして滑る機会を失ってしまったからです。でも休憩所では僕に抱っこされて気持ちよさそうに寝てましたけれどもね。
さて隼渡ですが、果たしてどうなることか? すごく心配して慎重にやらせてみたんですが、なんのなんの見事にはまってくれました。
初めてリフトに乗せたときも、股の間に入れて滑り始めたときも、まったく嫌がることなくすんなりやってくれました。
一緒に滑っているときも楽しそうにおしゃべりしたり、歓声をあげたりしていました。善一と一緒に滑ったのですが、「とーちゃん抜けー」とかって言って大はしゃぎでした。
しかしむしろそんなもんじゃなくビックリしたのが一人で滑れてしまったことです。これは想定外でした。
ゆるい傾斜ならどこまでも一人で滑っていってしまいます。が、曲がったり、止まったりできないので、こっちがヒヤヒヤ。善一が転び方を教えていたので、「隼渡ころべー」と叫ぶとコロンと横になって止まります。しかしこれにもビックリです。善一とか朋も3歳でこんなにできたかなー、とふと思ってしまいました。
さて残るは奈菜ちゃんですが、最初はリフトに乗るのも降りるのも要領がわからずかなり怖がっていました。そして始めて滑るときもかなり緊張していました。
足を開いてまっすぐ下に向かって滑っていけば大丈夫と言って一緒に滑り始めたのですが、奈菜ちゃんも問題なし! ビビりながらも無事下まで滑り降りることができ、3回目くらいには曲がれるようにもなり、それ以降は楽しくて面白くてもう夢中でした。
そして「スキー楽しー!!!」って言ってくれたのでこちらも大成功!
3日目は2時の新幹線に乗る予定だったので、12時まで滑っていいよと言って善一と奈菜ちゃん二人ですべりに行かせ、僕達は隼渡、一渡とお留守番でしたが、滑って帰ってきてすぐに「またスキーに来たい!」と言ってくれたのでよかったよかったという思いで帰ってくることができました。
そうそう僕もけっこう滑れましたよ。それに隼渡と一緒に滑って降りる体力もまだありました。ずっとかがんで隼渡を滑らすので腰は痛くなりましたが、耐えられないほどではありませんでしたし、僕的にも大満足のスキーでした。
道子さんもけっこう滑れましたし、おばあちゃんはひ孫の世話で大変だったのもありますが、温泉とお料理でご満悦でした。
NASPAというスキー場だったのですが、ホテルもよかったしゲレンデもよかったし、なにより料理がおいしかったので全員大満足でした。
来年もまた行ってみたいですね。きっと隼渡は一人で上から下まで滑って降りられるようになっちゃうんでしょうね。奈菜ちゃんも中級コースくらいは降りてこられるようになるんでしょうね。僕は一渡を股の間に入れて滑ってきたいですね。楽しみだなー! ではまた!
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